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【2024年3月最新】バーチャルオフィス価格比較!おすすめ3選

バーチャルオフィスの比較検討3社 サービス比較
バーチャルオフィスの比較検討3社

個人事業主として、ECサイトを運営する私ですが、自宅の住所を特商法に記載することはやはりリスクを感じます。BASEを使えば、特商法の住所はBASEの住所を利用させてもらえたりもするようですが、Shopifyや、Makeshopなど、BASE以外のカートシステムだとそうもいかないですよね。

バーチャルオフィスを利用することで、自宅住所を記載しなくて済むし、実際にオフィスを借りるような初期費用や月額費用のコストを抑えたり、地方にいながら都内の住所を持てたりと、メリットがあります。
バーチャルオフィスは、物理的なオフィスのレンタルではないので、安く済むのが特徴です。

でも実際にどこを契約すれば・・?

最近ではバーチャルオフィスが増えていますので、迷う方も多いはず。

今回はおすすめのバーチャルオフィスとして、実際に私も契約しているバーチャルオフィス事業者さんの情報も含めてご紹介します。

あなたのバーチャルオフィス利用の目的は?

まず、バーチャルオフィス利用について、何を目的に利用したいか?その目的の内容によって、選ぶバーチャルオフィスも変わってくると思います。

たとえば、私は、EC事業の特商法の記載のためです。

そのため、住所を契約し、郵便物なども受け取りができ、転送などしてくれるとありがたいな。そんな風に考えていました。あくまで、EC事業をスタートする上で、個人住所を記載したくないという目的になります。

※レンタルオフィスを借りたい場合には、バーチャルではなく、実際に仕事をする場としてオフィスを借りてください。

おすすめ第1位!バーチャルオフィス【NAWABARI】

私的一番のおすすめはバーチャルオフィス【NAWABARI】です。


実際に、私は上記の目的から比較して、NAWABARIの「ネットショップ運営プラン」に決めました。
決め手となったのは、「価格が安い」のと「郵便物をweb上で確かめることができること」です。

実際に価格は、最低税込1100円から利用できます。ビジネスプランになると、1600円になります。
この2つのプランの違いは、「登記ができるか?」の1点です。私は登記が必要なかったので、今回は一番最安値のプランで契約をしました。

注意事項としては、ネットショップ運営では、年間契約になります。だいたいバーチャルオフィスって年間で必要ですし、シンプルでわかりやすい料金体系に、非常に満足度高く、さらに契約までスピーディだったので、私のイチオシです♪

バーチャルオフィス【NAWABARI】の概要まとめ

  • NAWABARIの「ネットショップ運営プラン」は、1,100円(税込)/月
  • 1,100円(税込)/月のプランで、郵送物を週1転送できるし、電話要件転送サービスもついてくる
  • Myページから郵便物を写真で見ることができる
  • 登記をしたい場合には、「ビジネスプラン」で1,650(税込)/月となる
  • 審査は、運転免許証でOK。約1営業日で通過できた
  • 都内の住所をレンタルできる
  • 支払いは、Paisyでクイックに完了
おすすめ1位!シンプルで

バーチャルオフィス【NAWABARI】

おすすめ第2位!バーチャルオフィス【レゾナンス】

次におすすめなのが【レゾナンス】です。

月額1650円!東京都内一等地のバーチャルオフィス【レゾナンス】

満足度が98%超えという驚異的な数字で、バーチャルオフィスには珍しい、人が常駐してサービスレベルを落とさない。というのが信頼度が高いイメージを受けました。
交流会もあったり、会員向け管理画面が使いやすそうです。法人なら銀行紹介なども受けられる唯一のバーチャルオフィスなそうなので、付加価値を求める人はピッタリかもしれないです。

「バーチャルオフィスコース(住所貸し)」プランですと、なんと、550円/月!!
このプランで、郵送物の郵送も週1転送だそうです。

登記する場合には、最安値は990円/月となります。レゾナンスさんがオススメしているのは、1,650円/月(税込)のプランですね。
こちらは、法人登記ができて、週1で郵便物を受け取れます。

ただ、1点、初期費用と郵便物用のデポジットが発生するので、イニシャルコストをかけたくない場合には、吟味したほうがいいかもしれないです。

月額1650円!東京都内一等地のバーチャルオフィス【レゾナンス】の概要まとめ

  • レゾナンスの「ネットショップ住所貸しプラン」は、550円(税込)/月
  • 1,100円(税込)/月のプランで、郵送物を週1転送できるし、銀座店なら来店受取も可能!
  • Myページから郵便物を写真で見ることができる
  • 登記をしたい場合には、「バーチャルオフィスコース」で1,650(税込)/月もしくは、990円(税込)/月となる
  • 初期費用が5,500円かかるが、3カ月無料キャンペーンや、他社から乗り換えでお得なキャンペーンも実施している(時期によりけり)
  • この2つのプランの違いは、郵送物の転送頻度が、週1か、月1か
  • 都内の超一等地に住所をレンタルできるし、人が常駐しているのでサービスレベルが高い
  • 交流会や、銀行紹介などたくさんのオプションがあり、一気通貫で色々な事業成長の後押しをしてくれそう
おすすめ2位

月額1650円!東京都内一等地のバーチャルオフィス【レゾナンス】

おすすめ第3位!【GMOオフィスサポート】

次におすすめなのが、GMOオフィスサポートです。ネットショップ開業でシンプルに住所掲載だけでしたら、最安値プランは、月額660円からとなっています。これは安いですね!しかもGMOグループなので確かに安心です。

バーチャルオフィスならGMOオフィスサポート

ただし、月額660円のプランですと、「転送なしプラン」となり、郵便物受取や、転送ができません。ネットショップでの表記など、本当にシンプルに住所のみ必要な方におすすめなプランです。郵便物を受け取らない方には、格安で借りられて非常にお得です!
さらに、「月1転送プラン」であれば、月額1,650円でできます!

バーチャルオフィスならGMOオフィスサポートの概要まとめ

  • GMOオフィスサポートの「転送なしプラン」は、660円(税込)/月と格安!
  • 登記や、郵送物の送付をしたい場合には、「月1転送プラン」1,650(税込)/月か、「隔週転送プラン」で2,200円(税込)/月となる
  • 都内の超一等地に住所をレンタルでき、GMOグループなので安心感がある
  • 「月1転送プラン」以上だと銀行紹介などのオプションがあり、事業成長の後押しをしてくれそう
おすすめ3位

バーチャルオフィスならGMOオフィスサポート

3社を比較してみた

バーチャルオフィス【NAWABARI】
バーチャルオフィス【レゾナンス】バーチャルオフィスならGMOオフィスサポート
初期費用05,5000
月あたり1,100円(税込)/月
※年間契約のみ
550円(税込)/月
※年間契約のみ
1,650円(税込)/月
※年間契約のみ
郵便物転送週1週1(水曜)月1
登記可否××
※2024/3時点となります

まとめ

いかがでしたでしょうか?
私としての今回の目的は、冒頭に記載したとおり、
通販の特商法に記載したい。シンプルに住所を借りたい。郵送物は転送してほしい。
なので、登記はまたの機会でいいということや、ほかのオプションは今時点では不要でしたので、バーチャルオフィス【NAWABARI】に決定しました!

シンプルえわかりやすい料金体系っていうのがよかったです^^

事業のフェーズや、目的別で必要なオプションも変わると思うので、自分の事業の今の目的に合ったバーチャルオフィスをみつけていただけるといいと思います。

おすすめの記事です。ぜひご覧ください♪
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